RDF Site Summary 1.0 Modules: Content 日本語訳

本ドキュメントは、web.resource.org で公開されている 『RDF Site Summary 1.0 Modules: Content』 を futomi が日本語化したものです。みなさまの理解に役立てれば幸いです。なお、緑色で記載された文章は、futomi が注釈として加筆したものです。また、一部、直訳ではなく、意訳した部分がございます。原文と表現が異なることがございますので、ご了承ください。

注意: この日本語訳は、futomi が理解を深めるために、自分なりに日本語化したものです。本日本語訳には、翻訳上の誤りがある可能性があります。したがって、内容について一切保証をするものではありません。正確さを求める場合には、必ず原文を参照してください。当方は、この文書によって利用者が被るいかなる損害の責任を負いません。

もし誤りなどを見つけたら、こちらからご連絡いただければ幸いです。


RDF Site Summary 1.0 Modules: Content

著者

Gabe Beged-Dov, JFinity Systems LLC
Aaron Swartz, AaronSw.com
Eric van der Vlist, Dyomedea

バージョン

最新バージョン: http://purl.org/rss/1.0/modules/content/

DRAFT 2.01 2002-10-04 (表題を変えました - Bijan に感謝!) - ASw
DRAFT 2.0 2002-08-06 (content:encoded を追加しました -- まだ承認されていません。; 所属を変更しました) - AS
1.02 2001-04-05 (著作権表示を調整しました) as
1.01 2001-3-8 (content:encoding をもっと明瞭にしました。) as
1.0 2001-3-8 (WG に承認され、standard に移行しました。)
DRAFT 0.4 2001-2-6 (文法を整理し、エンコーディングを追加しました。) as
DRAFT 0.31 2000-12-26 (stylesheet を更新しました。) as
DRAFT 0.3 2000-12-13 (content:stylesheet 属性を削除しました。content:format を rdf:resource に変更しました。) as
DRAFT 0.2 2000-08-17 (content:stylesheet 属性を追加しました。) as
DRAFT 0.1 2000-08-16

状態

セクション 1 はオフィシャルです。2001-3-1 に承認されました。.
セクション 2 はドラフトです。Aaron もしくはメーリングリストにフィードバックをお願いします。

権利

Copyright © 2000-2002 by the Authors

この RDF Site Summary 1.0 Specification の利用、変更、配布、そして、目的を問わず文書への同梱を、無償で、本契約により永久に許諾します。ただし、複製する際には、上記の著作権表示とこの段落は、必ず掲示しなければいけません。著作権保有者は、目的を問わず、その仕様の適合性について異議申し立てをすることはありません。表明もしくは課せられた保証なしに、"ありのままに" 提供されます。

この著作権は、RDF Site Summary 1.0 Specification およびそれに付随する文書に適用され、RSS フォーマットそのものに及ぶものではありません。

※ "RDF Site Summary (RSS) 1.0 日本語訳" をご覧下さい。

要約

ウェブサイトの実際のコンテンツをさまざまなのフォーマットで格納するためのモジュールです。

名前空間宣言

Updated Syntax

このセクションはドラフトで、まだ WG で承認されていません。

content:encoded

中身がエンティティーエンコードもしくは CDATA エスケープされた要素です。例:

<content:encoded><![CDATA[<p>What a <em>beautiful</em> day!</p>]]></content:encoded>

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> 

<rdf:RDF 
  xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" 
  xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
  xmlns="http://purl.org/rss/1.0/"
> 

  <channel rdf:about="http://example.org/rss.rdf">
    <title>Example Feed</title>
    <link>http://www.example.org</link>
    <description>Simply for the purpose of demonstration.</description>

    <items>
      <rdf:Seq>
        <rdf:li resource="http://example.org/item/" />
      </rdf:Seq>
    </items>
    
  </channel>

  <item rdf:about="http://example.org/item/">
    <title>The Example Item</title> 
    <link>http://example.org/item/</link>
    <content:encoded><![CDATA[<p>What a <em>beautiful</em> day!</p>]]></content:encoded>
  </item> 
</rdf:RDF>

Original Syntax

content:items

content:items は、RSS の item 要素の子要素です。次の様に使います。

<content:items>
  <rdf:Bag>
    <rdf:li>
      <content:item>
        <!-- content:item 要素を後述の通りに使って下さい。 -->
      </content:item>
    </rdf:li>
    <!-- 必要に応じて、任意に、複数の content:item 要素として入れることができます。 -->
  </rdf:Bag>
</content:items>

content:item

content:item は、それの親になる item 要素に対する単一のコンテンツを記述します。コンテンツが特定のアドレスのウェブ上で利用可能なら、content:item はコンテンツの URI を入れた rdf:about 属性を持ちます。

<!-- URI なしの場合: -->
<content:item>
  <!-- 記事に関する情報が、ここに続きます。 -->
</content:item>

<!-- URI ありの場合: -->
<content:item rdf:about="http://example.org/item/content.png">
  <!-- 記事に関する情報が、ここに続きます。 -->
</content:item>

content:item には、次の子要素を入れることができます。

content:format

必須です。 content:item のフォーマットを表す URI を指し示す rdf:resource 属性を持った空要素です。提案された最優良事例は、the list of RDDL natures を使うことです。

<content:format rdf:resource="http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict" />

rdf:value

content:item に URI が定義されなければ必須です。 content:item のコンテンツが入ります。これは、content:encoding で指定されたエンコード方式でエンコードされます。もしコンテンツの中身がエンコードされていない XML なら、RDF パーサーを混乱させぬよう、属性 rdf:parseType="Literal" が使われなければいけません。

content:encoding

任意(オプション)です。 content:item のエンコーディングを表している URI を指し示す rdf:resource 属性を持った空要素です。エンコーディングとは、RSS ファイル内のコンテンツの復号方式です。

もしエンコーディングが指定されていないなら、そのコンテンツは文字データとして格納されているとみなすべきです。このように。

<rdf:value>This is &lt;em&gt;very&lt;/em&gt; cool.</rdf:value>

または

<rdf:value><![CDATA[This is <em>very</em> cool.]]!></rdf:value>

もし文書が整形式 XML としてエンコードされているなら、URI は http://www.w3.org/TR/REC-xml#dt-wellformed が使われるべきです。整形式 XML の例は次の通りです。

<rdf:value>This is <em>very</em> cool.</rdf:value>

content:encoding 要素の例は次の通りです。

<content:encoding rdf:resource="http://www.w3.org/TR/REC-xml#dt-wellformed" />

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> 

<rdf:RDF 
  xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" 
  xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
  xmlns="http://purl.org/rss/1.0/"
> 

  <channel rdf:about="http://example.org/rss.rdf">
    <title>Example Feed</title>
    <link>http://www.example.org</link>
    <description>Simply for the purpose of demonstration.</description>

    <items>
      <rdf:Seq>
        <rdf:li resource="http://example.org/item/" />
      </rdf:Seq>
    </items>
    
  </channel>

  <item rdf:about="http://example.org/item/">
    <title>The Example Item</title> 
    <link>http://example.org/item/</link>
    <content:items><rdf:Bag>
      <rdf:li><content:item>
        <content:format rdf:resource="http://www.w3.org/1999/xhtml" />
        <content:encoding rdf:resource="http://www.w3.org/TR/REC-xml#dt-wellformed" />
        <rdf:value rdf:parseType="Literal" xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
          <em>This is <strong>very</strong></em> <strong>cool</strong>.
        </rdf:value>
      </content:item></rdf:li><rdf:li><content:item>
        <content:format rdf:resource="http://www.w3.org/TR/html4/" />
        <rdf:value><![CDATA[<em>This is<strong>very</em> cool</strong>.]]></rdf:value>
      </content:item></rdf:li><rdf:li><content:item rdf:about="http://example.org/item/content-here.txt">
        <content:format rdf:resource="http://www.isi.edu/in-notes/iana/assignments/media-types/text/plain" />
        <rdf:value>This is &gt;very cool&lt;.</rdf:value>
      </content:item></rdf:li><rdf:li><content:item rdf:about="http://example.org/item/content.svg">
        <content:format rdf:resource="http://www.w3.org/2000/svg" />
      </content:item></rdf:li>
    </rdf:Bag></content:items>

  </item> 

</rdf:RDF>