全文検索CGIは、検索窓からどのようなキーワードを入力して検索されたかを記録することができます。記録したログから、人気のキーワードをランキング表示することができます。検索キーワードのランキングから、貴サイトで人気のコンテンツは何なのかを把握することができるでしょう。また、逆に、検索回数が多いということは、貴サイトにおいて、目的のコンテンツまでのリーチが複雑なのかもしれません。サイトのユーザビリティー改善の指標としても活用することができるでしょう。

 管理メニューから「キーワード分析」を選択すると、次の画面が表示されます。

▼キーワード分析/ログ管理 画面
キーワード分析/ログ管理 画面

 このメニューでは、「キーワード分析」と「ログファイル管理」の操作を行います。ただし、システム設定の「検索キーワードのロギング」を「する」に設定されていなければ、これらのメニューをご利用いただくことはできません。事前にシステム設定をご確認ください。また、ロギングする設定になっていたとしても、まだ検索が一度もなされておらず、ログが生成されていない場合にも、同様にご利用いただけませんので、ご注意ください。実際にログが生成されているかどうかは、本画面の「ログ格納期間」をご覧下さい。もしログが生成されていなければ、以図の通り「ログが生成されておりません。」と表示されます。

▼ログ格納期間

以下、本メニューの各機能について説明します。

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▼キーワード分析
キーワード分析

  キーワード分析では、解析期間、解析内容、ページ送りの扱いを入力・選択した上で、「分析」ボタンを押します。それぞれの選択項目の意味は、以下の通りです。

▼ 解析期間

 キーワード分析を行いたい対象となる期間の開始日と終了日を指定してください。開始日、終了日は、ログ格納期間の範囲内で指定してください。

▼ 解析内容

 複合語検索された際に、入力されたキーワードフレーズそのものでランキングを取るのか、それとも単語ごとに分離して、単語ごとにランキングを取るのかを選択するものです。

 例えば、"CGI Perl"という複合語で検索された場合を例にあげて説明します。「検索フレーズランキング」では、"CGI Perl"と入力されたキーワードそのものをランキング対象とします。同じ単語でも"Perl CGI"といったように順番が逆になったキーワードは別の項目として集計します。それに対して「検索単語ランキング」では、"CGI"と"Perl"に分離した上でそれぞれの単語ごとに集計するものです。従って、"CGI Perl"という検索キーワードで1回検索が行われると、この集計では"Perl"に1回、"CGI"に1回といった具合に集計されます。

▼ ページ送りの扱い

 サイト内で良く使われているキーワードで検索が行われると、検索結果を1ページに表示しきれず、「次へ」というリンクが表示されページ送りが発生します。「ページ送りをカウントしない」を選択して分析を行うと、次頁以降の検索行為に対してはカウントせずに集計します。つまり、最初のページを表示した分だけが集計対象となります。それに対して「ページ送りもカウントする」を選択して分析を行うと、ページ送りをして画面が表示された回数分も集計対象となります。

 以上の項目を入力・選択し「分析」ボタンを押すと、下図のように、分析結果が表示されます。

▼ 分析結果画面
分析結果画面

 システム設定にて、「検索キーワードのアルファベットの大文字・小文字の区別」を「しない」と設定している場合には、検索キーワードに含まれるアルファベットはすべて小文字で記録されます。また「検索キーワードの英数字の半角・全角の区別」を「しない」と設定している場合も、検索キーワードに含まれる全角英数字は半角英数字として記録されます。

 分析結果にてキーワードのランキングが表示されますが、それぞれのキーワードをクリックすると、別ウィンドウで該当キーワードの検索結果を表示することができます。ただし、管理メニューからアクセスした場合には、キーワード分析の対象とならず、ロギングされません。同様に、管理メニューの「動作確認」から検索をしても、キーワード分析対象の対象とはなりません。

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▼ログファイル管理
ログファイル管理

 ログファイルは、1日単位で作成されます。日付の範囲を指定して不要なログファイルを削除することができます。通常であれば、システム設定の「検索キーワードログの保存日数」で指定した日付を経過したログファイルについては、自動的に削除されますが、古いログファイルを削除するタイミングは、誰かが検索行為を行った時点です。従って、指定日数を経過した後、一度も検索されたことがない場合には、古いファイルが残ったままとなります。このように残ってしまったログファイルをマニュアルで削除したり、ログを一旦クリアして分析結果を初期化する場合に、このメニューを使います。

 「本当に削除する。」にチェックを入れて「削除」ボタンを押して下さい。チェックを入れないと削除することができません。また、「削除」ボタンを押した後、確認画面は表示されませんので、ご注意下さい。

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