フォームの入力項目 すべて を定義してください。入力項目の設定に漏れがあると、送信されるメールに該当項目が掲載されない、ログに記録されないことになりますので、ご注意ください。ただし、添付ファイルに使う "attachment" を含む name 属性は指定できません。ファイルを添付する場合、その name 属性を登録する必要はなく、CGI 側で自動的に添付ファイルを認識して処理します。

デフォルトでは、以下の通りサンプルの項目が設定されています。不要な項目を削除してから、新規に登録してください。

 MP Form Mail CGI Professional 版では、入力項目ごとに、必須指定、サイズ制限、入力値変換、入力値制限を設定することができます。必須指定で "必須とする" と指定すると、該当の項目が未選択もしくは未入力だった場合に、エラーを表示します。サイズ制限でバイト数を指定すると、入力値がそれを超えるとエラーを表示します。入力値変換は、入力された値を全角から半角に変換したり、ハイフンを削除するなど、規定のルールを選択することで設定することができます。入力値制限は、入力値が規定のルールに従っていない場合、エラーを表示します。

 ここで入力した順番は、ログファイルのカラムの順番となります。変更する場合には、「順番」欄の「▲」「▼」を押してください。尚、DATE(日時)、SIRIAL(シリアル)、REMOTE_ADDR(IP アドレス)、REMOTE_HOST(ホスト名)、USERAGENT(ユーザーエージェント)は削除することが出来ません。

 添付ファイルに使う "attachment" を含む name 属性は指定する必要はありません。CGI 側で自動的に添付ファイルを認識して処理します。ただし、ファイル添付を必須にしたい場合には、あえて登録して頂き、必須設定欄で「必須とする」を選択して下さい。添付ファイルの場合には、サイズ制限、入力値変換、入力値制限の設定は有効になりませんので、注意して下さい。

▼図:項目設定画面

新たに項目を追加する場合には、「新規追加」ボタンを押してください。項目追加画面が表示されます。

▼図:項目追加画面

■ name 属性

まずは、フォーム HTML で指定されている name 属性を入力してください。name 属性には、半角英数字のみで指定して下さい。日本語は入力できませんので、ご注意ください。

添付ファイルに使う "attachment" を含む name 属性は指定する必要はありません。CGI 側で自動的に添付ファイルを認識して処理します。ただし、ファイル添付を必須にしたい場合には、あえて登録して頂き、必須設定欄で「必須とする」を選択して下さい。添付ファイルの場合には、サイズ制限、入力値変換、入力値制限の設定は有効になりませんので、注意して下さい。

自動返信メールを送りたい場合には、メールアドレス入力欄の name 属性値を "mailaddress" として下さい。それ以外の name 属性を使った場合には、自動返信メールが送信されませんので、ご注意下さい。

■ 項目名称

メール本文やエラーメッセージ、ログ先頭行等に使われます。適切な項目名を入力して下さい。

■ 必須設定

指定の name 属性の項目が必須項目かどうかを設定します。"必須とする" と指定すると、もしフォームで該当の項目が未入力もしくは未選択だった場合にエラーが表示されるようになります。

■ サイズ制限

入力された値のサイズ(文字数)の上限を定義します。単位はバイトです。もし入力値が指定したバイト数を超えた場合にはエラーメッセージが表示されます。何も指定しない、もしくは "0" を指定した場合には、サイズ制限が無効になります。

■ 入力値変換設定

入力された値を所定のルールに従って変換する機能です。文字列の変換機能ですので、主にテキストフィールドに対して設定してください。トータルで 5 つまで設定することができます。もし複数変換ルールを指定した場合、CGI では、上から順に変換処理を行います。

・ 全角数字と全角ハイフンを半角に変換

入力値に全角数字および全角ハイフンがあった場合、それらの文字を半角に変換します。主に電話番号や郵便番号入力欄にご利用下さい。

【変換例】
入力値 変換値
03−1234−5678 03-1234-5678
○○アパート402号室 ○○アパート402号室

・ 半角数字と半角ハイフンを全角に変換

入力値に半角数字および半角ハイフンがあった場合、それらの文字を全角に変換します。主に電話番号や郵便番号入力欄にご利用下さい。

【変換例】
入力値 変換値
03-1234-5678 03−1234−5678
○○アパート402号室 ○○アパート402号室

・ 全角・半角ハイフンを削除

入力値に全角・半角ハイフンがあった場合、それらの文字を削除します。主に電話番号や郵便番号入力欄にご利用下さい。

【変換例】
入力値 変換値
03-1234-5678 0312345678
03−1234−5678 0312345678

・ 全角アルファベットを半角に変換

入力値に全角アルファベットがあった場合、それらの文字を半角に変換します。

【変換例】
入力値 変換値
ABCDEFG AGCDEFG
○○株式会社A棟 ○○株式会社A棟

・ 半角アルファベットを全角に変換

入力値に半角アルファベットがあった場合、それらの文字を全角に変換します。

【変換例】
入力値 変換値
AGCDEFG ABCDEFG
○○株式会社A棟 ○○株式会社A棟

・ 半角カナを全角カナに変換

入力値に半角カナがあった場合、それらの文字を全角カナに変換します。

【変換例】
入力値 変換値
アイウエオカキクケコ アイウエオカキクケコ

・ メールアドレスを半角に変換

メールアドレスに使われるアルファベット、数字、ハイフン、ドット、アンダースコアーを半角に変換します。

【変換例】
入力値 変換値
master@futomi.com master@futomi.com

・ 全角カタカナを全角ひらがなに変換

入力値に全角カタカナがあった場合、それらの文字を全角ひらがなに変換します。

【変換例】
入力値 変換値
アイウエオ あいうえお

・ 全角ひらがなを全角カタカナに変換

メールアドレスに使われるアルファベット、数字、ハイフン、ドット、アンダースコアーを半角に変換します。

【変換例】
入力値 変換値
あいうえお アイウエオ

■ 入力値制限設定

入力された値が所定のルールに従っているかどうかをチェックするように設定します。入力値のチェック機能ですので、主にテキストフィールドに対して設定してください。トータルで 3 つまで設定することができます。もし複数ルールを指定した場合、CGI では、上から順にチェック処理を行います。つまり、複数設定した場合には、アンド条件となります。

入力値制限のチェックは、上で指定した変換処理が行われた後に実施されます。従って、入力値変換を指定している場合には、入力値が変換後どうなるかを考えた上で、制限ルールを決定してください。

また、複数指定する場合には、くれぐれも、"半角数字のみ" と "全角数字のみ" のような複数設定をしないようにして下さい。この例では、条件クリアできる文字列は存在しませんので、必ずエラー表示されてしまいます。

制限ルールは、以下のとおりです。

「URL」を選択した場合には、先頭が http:// もしくは https:// で始まり、URL として不適切な文字が含まれていないかをチェックします。

一度登録した項目の情報を修正するには、項目設定画面の該当項目の name 属性欄をクリックして下さい。項目修正画面が表示されます。適切な設定に修正して "修正" ボタンを押してください。設定内容は、新規追加と全く同様です。

▼図:項目修正画面

設定した項目を削除するには、該当の項目にチェックを入れてから「削除」ボタンを押してください。確認画面が出てきませんので、ご注意ください。