受付シリアル番号設定

受付シリアル番号の各種設定は、管理メニューの「機能設定」の「受付シリアル番号設定」で行います。

機能設定ボタン

この設定画面では、シリアル番号のフォーマット定義や、番号をリセットすることができます。

番号フォーマットを変更する

[機能設定]→[受付シリアル番号設定]を開き、「受付シリアル番号のフォーマット」欄をご覧ください。

受付シリアル番号のフォーマット設定欄

お好みのフォーマットを選択してください。

連番

「連番」は1から順に数字を割り振っていきます。投稿を受け付ける都度、番号が加算されていきます。

日ごとの連番

「日ごとの連番」とは、日付の後ろに連番が付加されるフォーマットです。日ごとに連番が生成され、翌日になると1に戻ります。(例: 2009-08-29-12345)

月ごとの連番

「月ごとの連番」とは、年月の後ろに連番が付加されるフォーマットです。月ごとに連番が生成され、翌月になると1に戻ります。(例: 2009-08-12345)

年ごとの連番

「年ごとの連番」とは、西暦の後ろに連番が付加されるフォーマットです。年ごとに連番が生成され、翌年になると1に戻ります。(例: 2009-12345)

カスタム

カスタムを選択すると、お好みのフォーマットを指定することができます。雛形の欄にフォーマットを指定してください。%SEQ% は連番、%Y% は西暦(4桁)、%m% は月(2桁)、%d% は日(2桁)を表します。

連番に関しては、先頭に0を埋めて桁数(最大9桁)を統一することが可能です。たとえば 00123 のように5桁で固定とする場合は %SEQ5% と指定します。

通常、連番は1から順に増え続けますが、日や月や年で自動的に1にリセットすることが可能です。日ごとに連番を発行する場合は %SEQD%、月ごとであれば %SEQM%、年ごとであれば %SEQY% と指定します。

日や月や年で自動的に1にリセットする場合でも、先頭に0を埋めて桁数(最大9桁)を統一することが可能です。%SEQD5% と指定と指定すれば、日ごとに5桁固定で連番が生成されます。

すべての連番は9桁を超えるとリセットされ、1になります。

番号をリセットする

[機能設定]→[受付シリアル番号設定]を開き、「連番のリセット」欄をご覧ください。

連番のリセット設定欄

「連番をリセットする」にチェックを入れ、画面下の「設定」ボタンを押すと、連番がリセットされます。次回受け付ける投稿の受付シリアルの連番は1になります。